日々を綴る。

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マダム・イン・ニューヨークを見た

最近英語の勉強がマンネリ化しつつあり若干燃え尽き症候群っぽくなっているので、何かカンフル剤がほしいなーと思って、英語学習に役立ちそうな情報をネットで検索したりYoutubeで関連動画を見たりしている。
その中で「学習への意欲が上がる映画」としてとあるサイトで紹介されていたのが、インド映画の「マダム・イン・ニューヨーク(英題:English Vinglish)」。


映画『マダム・イン・ニューヨーク』予告編

(↓これはオリジナルの予告)


English Vinglish | Official Trailer

私の中のインド映画のイメージは「ムトゥ 踊るマハラジャ」(古い!そして見てない)。元々ミュージカルが苦手なのもあって、歌って踊りまくる、テンションが高い、物語が奇想天外…というインド映画への固定観念から一度もインド映画を視聴した事がなかった。でも、この映画はあらすじをチラッと読んだだけでも共感ポイントが多く、何よりも主人公のシャシ役シュリデヴィさんの美しさに心奪われ、これは見るしか!と思って見てみました。 (シュリデヴィさん、2018年に心不全でお亡くなりになっていました…ショック。ご冥福をお祈りいたします)

もうね…共感しかないよ!
共感しかないよ!!

主人公のシャシが抱える(英語に対する)劣等感にも、家族から英語に関して小馬鹿にされるところとかも、私が同じことをされたわけじゃないけど、ものすごく気持ちが分かる。彼女が泣くところでは私も泣き、この映画「泣ける映画」じゃないのにトータルでめっちゃ号泣した。響いたよ…これは意欲上がるわ。

彼女が映画の中で、「私がほしいのは愛じゃない。リスペクトだ。」というような事を言うのだけど、「リスペクト」は私にとっても大切な要素。私自身も、出来る限り目の前にいる人に敬意を持って接するように心掛けている(出来ない事もある)。でも家族内となるとなかなか…親しい仲にも礼儀あり、なのだけど…イライラしてたりすると出来てないなぁ(反省)。
ただ、自分が英語を話す事に特段の努力を必要としなくなった時、英語を話せない人に対して敬意のない態度や、上から目線の態度をとる事は絶対にしたくない、と強く思った。

思いっきり偏見だけど、日本人で英語が流暢に喋れる人(特に帰国子女や学生時に留学してた人)って、私の経験上だけど、偉そうな態度の人が多い。謙虚な人もいるけど少ない。外国ナイズされて自然にそうなっているのか、心の中で「英語喋れるぜフフン」と思っているのが滲み出ているのか、それとも私のひがみからそう見えるだけなのか…。
私のひがみからそう見えてる人も絶対いると思うが、デフォルトで偉そうな人も確かにいる。日本人の英語への苦手意識は根強いし、日本で英語を流暢に喋れる人は「おお、すごーい!かっこいいー!」ともてはやされるものだから、「フフン」となる気持ちはとてもよくわかる。2014年、ナンパ術セミナーを世界各国で行う外国人男性が「日本人女性を落とすのはめちゃくちゃ簡単だ」などと差別的発言をして物議を醸し、彼がセミナーのため来日する事になった際入国拒否運動が起こった事があるけど、その男性が言っている事は何となく分かった。日本では、欧米人に対して称賛する様な雰囲気がある。6年も経っているので、もう今は違うかもしれないけど。

映画の中で、彼女は4週間英会話学校に通う事で最終的に英語で結婚式のスピーチを行えるまでになるのだけど、「いや4週間って」とツッコミつつも、彼女の頑張りやスピーチの内容はとても心が震えるものだったし、よし、自分もまた学習を継続して行こう、と思わせてくれた事にとても感謝している。

それにしても、映画に出てくる英会話学校がとても多国籍で、私もああいう学校に在籍してみたいなぁと思った。今はコロナなのでどこもかしこもオンラインクラス、なかなか直接授業は出来ないけど…。今回の在米生活では難しいだろうけど、いつか、ああいう多国籍な雰囲気の中で学習するなり、仕事するなり、何らかの活動をしたいな。